こんにちは!.Exeです.
今回は本日11月23日に開催された「YUDT(Yu-Gi-Oh! UNITED DUEL TOURNAMENT)」に参加してきたのでそのレポートです!
使用したデッキは「罠型戦華」です.
本当はインフェルニティで先行ガン回ししようと思ってましたが,ジャンケン勝てなかったら負けるのでやめました.
exe-dev.hatenablog.com
増Gやニビルの採用が少ない読みだったので攻めるならありでした.
なぜ戦華か
自分が戦華を持っていったのには主に以下の理由があります.
- 安定性の高さ
- 妨害性の強さ
- 1キル力の高さ
- メタビへの通りのよさ
- じゃんけん負けてもなんとかなる
YUDTは普段の大会とは違い1デュエルなのでサイチェンができません.
なのでメインから相手を対策していく必要があります.
戦華は孫謀や炎舞-「天璣」といったカード1枚から妨害を2枚立てつつワンキルも狙えるデッキなので選択しました.
また,環境外からの奇襲になるので対策がされていないのも大きいです.
戦績
1勝2敗でした.
対戦は以下の通り.
- カオスサンドラ 先行 勝ち
- 叢雲ダイーザ 後攻 負け
- 十二獣 後攻 負け
サンドラは融合体を神宣や大捕り物,呂奉
で妨害しまくって勝ちました.
相手が事故っていたのかガン回しされなかったのが一番の勝因かもしれません.
呂奉+双龍の盤面で双龍に精神操作を使われたのがきつかったです.
叢雲ダイーザ戦では,相手ガン伏せのセンサー万別を張られて横展開できず負け.
あらかじめエルドリッチ等に使われた時を想定してライトニングストームと羽箒の3枚体制でしたが引けず孫謀のビートになるも相手の叢雲を突破できずに負け.
十二獣では相手の先行ドランシアで孫謀から動けず,罠で相手のEXをほぼからす持久戦に.
最終的に神の宣告を3回使用したライフにワイルドボウのダイレクトを受けて死亡.
構築の見直す点
全体的に対戦して不利と感じることはなかったです.
逆に引きたいカードが引けずに負ける(羽箒や金満で謙虚な壺等)ことが多かったので壺6枚体制にしてもいいと思いました.
それと思いきって孔明0でもいいと思いました.
というのも,孫謀+呂奉である程度盤面が完成するからです.
孔明がいると呂奉+双龍といった強力な盤面が作れますが,これには以下のデメリットがあります.
- 増Gで止まる
- 孔明を素引きしたくない
孔明採用の場合は最終盤面は強力になりますが,展開が増Gで止まります(3ドローされる).
対して孫謀+呂奉の場合はよくて1ドローしかされないため止まりません.
また,孔明を素引きした場合にコストにするしかないので他のカードを引くために孔明0構築でいいと思っています.
これは,欲しいカードが引けなかったためにそう考えているだけの可能性もあるのでなんとも言えませんが...
あとは,呂奉の効果を邪魔するという点でパンクラやうららといったカードを採用していない点です.
実際には相手の壺に対してうららを当てられず負けたという試合があったので(叢雲戦),やはり必要だなと感じました.
感想
ミラフォ欲しかった(抽選も落選).
戦華はエルドリッチトップの中低速環境では環境に微妙にマッチしないですが,高速化していくと環境で有利になっていきそうだと感じました.
エルドリッチが環境から消えたらまた使いたいと思います.
最後に
YUDT対戦成績は振るわなかったですが,参加抽選に通ったのとプレマを変えたのでhappyです.
次があれば優勝したいです.
それと
青シクミラフォ欲しかった
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